恐れOSとは、「愛∞が存在しない状態」ではありません。
また、愛∞そのものが自分自身を見失った状態でもありません。
恐れOSとは、人間という生命現象が、分離・喪失・危険・不足などの認識へ深く没入し、愛∞を観測できなくなり、未通過ログ・記憶・危険予測・防衛・認識固定などが翻訳・通過経路へ作用している帯域です。
その結果、本来その場面で露出していた核源∞方向とは異なる現象出力が生じることがあります。
つながりたいという核源∞方向が、執着として出力されることがある。
自分を大切にしたいという願いが、優越や過剰競争として出力されることがある。
真実を求めたいという願いが、正しさの固定や他者への攻撃として出力されることがある。
安心したいという願いが、回避や逃避として出力されることがある。
役に立ちたいという願いが、過剰な自己犠牲として出力されることがある。
認め合いたいという願いが、承認依存として出力されることがある。
表面には恐れ、攻撃、支配、執着などが現れていても、その発射元を遡ると、まだ十分に読み切られていない願い・大切さ・核源∞方向が見えてくることがあります。
愛∞そのものが恐れへ変わったのではありません。
変調しているのは、人間側における愛∞の意味化・翻訳・通過・現実出力の経路です。
